足立区版
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レポーター:大間知
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撮影日 | 7月17日 |
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コメント | 秋の紅葉シーズンにはキレイな赤色になるカエデ。カエデとモミジは実は同じ木の事を指す音が多かったりします。 カエデの由来は葉の形が「カエルの手」に似ているからだと言われています。 生命力の強い木で、特に夏の時期には大きく成長します。 カエデを剪定する場合、紅葉が終わり葉が落ちた時期に剪定をしてあげるのがおすすめです。 |
撮影日 | 7月17日 |
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コメント | 昔から日本人に親しまれてきた松の木。足立区の舎人公園内にも立派な松の木が何本か植えられていました。 冬でも葉が落ちる事のない松の木は、繁栄の象徴として縁起のよい木であるといわれています。 そんな松の木ですが、剪定する際には、マツヤニがついたり、葉が刺さったりと、何かと難易度の高い木だといわれています。 植木職人の間では「松ができれば一人前」だといわれています。 |
撮影日 | 7月17日 |
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コメント | 秋ごろに開花するアキニレは、紅葉も美しい落葉樹です。 比較的上部な種類の木なので、街路樹としても広く使われています。 葉が小さいため、盆栽としても人気があり、庭木としても育てやすい品種です。 成長が早い木なので、年に一度剪定してあげると、大きさを保つ事ができます。 |
撮影日 | 7月17日 |
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コメント | クロガネモチは「苦労がなく金持ち」に通じる名前から、縁起物としても人気があります。 撮影時はまだ緑色の実でしたが、イチョウが色付くころには、実が赤く熟し始めます。 写真のように実が成るクロガネモチは雌のクロガネモチのみです。 木が大きく育つ事がありますので、庭木として植える場合は定期的に剪定を行うようにしましょう。 クロガネモチの剪定をするのであれば、6~9月ごろがおすすめです。 |
撮影日 | 7月17日 |
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コメント | 川や池の周りに生息しているハナショウブ。今回撮影した舎人公園には大きな池があり。菖蒲田と呼ばれ沢山のハナショウブが生息していました。 ハナショウブは6月ごろに綺麗な花を咲かせてくれます。 |
撮影日 | 7月17日 |
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コメント | 春にはスズランのような小さい白い花をつけるドウダンツツジ。 これから秋になるに連れて、紅葉し葉が落ちます。 育てるのが簡単で、丈夫な木なので、庭木、生垣に使われる事も多いです。 来年の春の為の花芽は、今年の花が散ってからすぐに準備されるので、花が散ってからすぐ(5~6月ごろ)に剪定をする事によって、来年も綺麗な花を楽しむ事ができます |
撮影日 | 7月17日 |
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コメント | 楕円形の分厚くて深い緑色の派が特徴のシャリンバイ。 春頃に小さな5枚の花弁の花を咲かせます。 その後秋ごろには、梨のような果実をつける事で知られています。 潮風に強いという特徴から、海の近くの地域でも、街路樹や庭木として使われています。 成長が早い方ではありませんので、剪定の回数も少なくて済みます。 |